キャッシングの利息はなぜ高い?

キャッシングの利息はなぜ高い?

キャッシングの利息はなぜ高い?

貸し出しにかかわる利息の金利は法律で上限が定められていますが、その枠内ならば、金融業者が自由に設定できるわけです。

 

従って、融資の利息は、キャッシング業者によってすべて同じではなく、高かったり低かったりと、色々あるわけです。

 

しかし、自動車ローンとか住宅ローンとか、教育ローンなどと比べて、明らかにべらぼうに金利が高くなっていますが、なぜキャッシングなどの金利は、利息が高いのかご存知ですか?

 

それは業者によってことなるという話ではなく、使途が明確化どうかという、お金の使い道に、制限があるかないかという、部分で、使用目的が自由な分、キャッシングの金利はとても高くなっているのです。

ローンを含めたキャッシングのなかで、利息が最も安いと思われるのは住宅ローンです。

 

購入するものが担保となり、売却すればある程度換金ができることが分かっているので、その分、使用目的の制限無くお杵を貸すキャッシングとりも、貸す方のリスクが低くなるので、金利も低くなると考えていいでしょう。

 

その次に利息の低いキャッシングは、教育ローンだと思います。

 

教育ローンとは、親には子供に教育を受けさせる義務があり、子供には教育を受ける権利がありますが、子供が高等教育を望んでも、親の都合で諦めさせることがないよう、教育ローンの金利は低めに設定されているというわけです。

 

すこし高くなりますが、自動車ローンも、もしもの時は自動車を差し押さえて現金化するという担保があるので、担保のないキャッシングより金利はずっと低いわけです。

 

もしろん自動車は車種によっても異なりますが、ぜいたく品とみなされることが多いため、住宅ローンや教育ローンなど利息は高めめの傾向になります。

 

一応、利息制限法の上限金利をお話しておきましょう。

 

利息制限法では、10万円未満は、年率20%、10万円以上、100万円未満では、年率18%、100万円以上では、年率15%までという制限があります。

 

つまり普通は、これ以上の金利は設定出来ないことになります。

 

ただしかつては、別途、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律として出資法という者が存在していて、この法律の利息は、29.2%という金利が上限になっていて、利息制限法よりも高い金利になっていたたに。

 

使途目的のない貸し出し、つまりキャッシングなどについては、利息制限法と出資法の間の金利を用いる業者が多く、これをグレーゾーン金利といわれていたわけです。

 

借りる方は切羽つまっていますから、言われるままの金利で借りてしまう事になっていたわけですね。

 

また、利息制限法を破った場合の罰則は軽く、出資法の上限を越えている場合の罰則はかなり重くかったので、この制限をないがしろにしている金融機関がほとんどだったのです。

 

ただし、法改正前も、ただ、利息制限法を越えて出資法内での利息の支払いを正当かするのは困難なので、過払いの請求が通ることが殆どだったようではあります。

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